脳のメカニズム的には
一度考えたことは答えが見つかるまで動き続ける
「あの女優の名前なんだっけ?」
ド忘れして思い出せなくても
ふとした時に思い出す経験はないだろうか?
潜在意識はとまらないからだ
思い出せなくてその時はあきらめても
脳が答えを探し続けている
答えがない場合はどうなるのか?
答えを導こうと無限ループに迷いこんで疲れてしまう
それがマイナス思考の始まりになって
「自分はダメだ」
「なにやってもうまくいかない」
答えがないものはない!
それが溜まりに溜まるとキャパオーバーになる
投げかけ方をかえてみるといい
「自分はダメ人間だ→どこがダメなのか?」
「うまくいかない→何をすればうまいくのか?」
同じことを言っているが潜在意識には
まったく別の意味合いになる
「ダメなところみつけて改善し自信をつけよう」
「これならちゃんとできる」
このように変換されて答えが出るまで探し続けていろいろなアイデアが生まれる
その中から納得できるもが見つかった時にようやく
潜在意識の検索はストップする
ストップするからこそ新しい活動にむけてリソースを開放することができる
だから、ポジティブな人ほど次から次へと
問題が起きても精神的に疲れずに済む
むしろ
問題は気づきが多い
という考えになり前向きでいられるようになる
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